みずほ銀行は三菱UFJ銀行、三井住友銀行と並ぶ三大メガバンクの一つで、就活生から非常に高い人気があります。
・高学歴の学生しか入社できないの?
・自分と同じ大学からも採用実績はある?
こんな風に考えている就活生も多いのではないでしょうか?
結論からお伝えすると、みずほ銀行は幅広い大学から採用しており、学歴フィルターはないと言えます。
学歴に自信がない人でも、しっかり就活対策をすることで内定を獲得することは可能です。
逆に、学歴があってもなくても、就活対策をせずに内定を獲得するのは困難です。
本記事では、選考対策のポイントや対策に役立つサービスを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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みずほ銀行について
まずは、みずほ銀行の事業や理念について説明します。
会社概要

みずほ銀行は、みずほフィナンシャルグループ傘下の都市銀行で、個人向け金融、法人向け金融、国際業務の3つの分野で事業を展開しています。
三菱UFJ銀行、三井住友銀行とともに3大メガバンクの一角を占め、国内の上場企業の約7割と取引があります。
みずほ銀行の前身は、1990年代に第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行が合併して誕生した「みずほ」です。
3行の合併は日本の金融業界において大きな改革であり、みずほ銀行は国内最大の銀行として、日本の経済を支える重要な役割を担ってきた歴史ある企業です。
会社名 | 株式会社みずほ銀行 |
設立 | 2013年7月1日 |
代表者 | 取締役頭取 加藤 雅彦 |
事業内容 | 普通銀行業務 |
所在地 | ・大手町本部 〒100-8176 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 ・丸の内本部 〒100-8241 東京都千代田区丸の内1丁目3番3号 |
みずほ銀行の理念
みずほ銀行の経営理念は以下の通りとなっています。
企業理念
1.基本理念
〈みずほ〉は、フェアでオープンな立場から、時代の先を読み、お客さま、経済・社会、そして社員の〈豊かな実り〉を実現する。
2.パーパス
ともに挑む。ともに実る。
3.バリュー
変化の穂先であれ。
・Integrity
お客さまの立場で考え、誠心誠意行動する
・Passion
強い思いを持ち、楽しく働く
・Agility
迅速に決断し、実践する
・Creativity
何事にも関心を持ち、想像力を磨く
・Empathy
多様な意見に耳を傾け、協力する
引用:みずほ銀行
みずほ銀行の採用大学・就職難易度
それでは、みずほ銀行の採用大学や就職難易度について解説していきます。
みずほ銀行の採用大学
みずほ銀行は、以下の大学から採用実績があります。
愛知大学、青山学院大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、大妻女子大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、京都産業大学、京都女子大学、共立女子大学、近畿大学、慶應義塾大学、甲南大学、神戸大学、國學院大學、駒澤大学、上智大学、昭和女子大学、成城大学、専修大学、中央大学、中京大学、千葉大学、筑波大学、津田塾大学、東海大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京女子大学、東京電機大学、東京都立大学、東京理科大学、同志社大学、同志社女子大学、東北大学、東洋大学、名古屋大学、南山大学、日本大学、日本女子大学、一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、武蔵大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学
難関国立大学や早慶上智、MARCHといった高学歴層に限らず、全国の様々な大学から採用されています。
みずほ銀行に学歴フィルターはなく、選考対策を行って面接でアピールできれば、内定獲得のチャンスは十分にあります。
みずほ銀行の就職難易度
東洋経済新聞が発表している有名企業の入社難易度ランキングの2024年版では、みずほ銀行(みずほフィナンシャルグループ)の就職難易度を表すスコアは60.7となっており、全418社中71位でした。
順位 | 企業名 | 入社難易度 |
---|---|---|
1 | ボストン コンサルティング グループ | 66.3 |
2 | マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン | 65.6 |
3 | エムスリー | 64.2 |
4 | 三井物産 | 63.6 |
5 | レーザーテック | 63.6 |
… | ……… | … |
70 | 共同通信社 | 60.7 |
71 | みずほFGグループ | 60.7 |
72 | 大和証券 | 60.6 |
73 | 三菱重工業 | 60.6 |
有名企業418社のなかで71位に位置しており、みずほ銀行の就職難易度は高いです。
みずほ銀行は例年350〜400名程度の新卒採用を行っており、推定倍率は89倍程度だと考えられます。
メガバンク各社は、ITの活用や業務のデジタル化によって、店舗の統廃合や店舗事務を担っていた人員削減に舵を切っており、採用人数はピーク時の20%程度に落ち込んでいます。
一方で、メガバンクへの就職人気はいまだに高く、就職希望ランキングでTOP10の常連になっています。
採用人数の落ち込みと、メガバンクへの就職人気の根強い高さとのギャップによって、倍率が高くなっていると考えられます。
みずほ銀行の選考フロー
ここからは、みずほ銀行の選考フローについて解説します。
みずほ銀行の選考フロー
みずほ銀行の選考フローは以下の通りとなっています。
- 応募コース選択
- エントリーシート
- 適性検査
- WEBテスト受検
- 面接
- 内定
応募コース選択
みずほ銀行では複数の応募コースが用意されており、自分のキャリアイメージに合わせて3つのタイプからコースを選択することができます。
①オープン型
②キャリア特定型
③オーダーメイド型
②キャリア特定型ではさらに12種類のキャリアコースが用意されており、キャリアコースごとにエントリーできる企業が指定されています。
応募コースはエントリーする際に選択する必要がありますが、同じコース内で複数企業を併願することができます。
また、エントリーする際には合わせて勤務地タイプを選択します。
勤務地タイプは3つあり、応募コースごとに選択できる勤務地タイプが異なります。
勤務地タイプ | 勤務地タイプ |
全国・グローバル型 | 国内外の拠点や本部へ配属・転勤の可能性がある |
ワイドエリア型 | 首都圏や関西圏など、国内の該当するエリアへの配属となる。 |
エリア型 | 配属が国内の該当するエリアとなり、入社後は転居を伴う異動の対象とならない。 |
オープン型
オープン型は、入社時にはキャリアを限定せず、働きながら自分の強みを発揮できるキャリアを形成していくコースです。
配属される会社での経験を軸にしながら、将来的に会社を跨いで異動することも、一つの領域に特化してスペシャリストを目指すことも可能です。
エントリーできる企業は、「みずほ銀行」「みずほ信託銀行」「みずほ証券」「みずほリサーチ&テクノロジーズ」の4社です。
エントリー企業 | 勤務地タイプ | 主な業務 |
みずほ銀行 | ①全国・グローバル型 ②エリア型 | ・法人RM ・プロダクツ ・コーポレート |
みずほ信託銀行 | ①全国・グローバル型 ②エリア型 | ・法人RM ・プロダクツ ・コーポレート |
みずほ証券 | ①全国・グローバル型 ②エリア型 | ・リテール ・マーケッツ ・投資銀行 ・コーポレート |
みずほリサーチ&テクノロジーズ | ①全国・グローバル型 ②エリア型 | ・エコノミスト ・コンサルタント ・システムエンジニア |
キャリア特定型
特定の仕事に特化したキャリア形成を目指すコースです。
入社後は一定の期間にわたって希望したエントリーしたコースの該当分野で経験を積み、その分野のプロフェッショナルを目指します。
やりたいことが明確になっている人に最適のコースです。
選択コース | 主な業務内容 | 対象企業 | 勤務地タイプ |
RB (リテールビジネスコース) | ・個人顧客向けの銀行業務 ・個人顧客向けの不動産業務や資産承継業務 ・個人および法人顧客むけの株式や債券などの金融商品提案 | ①みずほ銀行 ②みずほ信託銀行 ③みずほ証券 | ①全国・グローバル型 ②ワイドエリア型 ③エリア型 |
CSP (カスタマーサービスプロフェッショナルコース) | ・支店での預金・国内外為替業務 ・顧客への提案準備や契約書類作成、与信業務 ・法人RM・プロダクツ営業のサポート業務 | ①みずほ銀行 ②みずほ信託銀行 | ①全国・グローバル型 ②ワイドエリア型 ③エリア型 |
CIB (コーポレートインベストメントバンキングコース) | ・顧客に対する経営戦略立案、ファイナンス手法の提案など ・インベストバンキングにおける株式/債権引受、M&Aアドバイザリー業務など | ①みずほ銀行 ②みずほ証券 | ①全国・グローバル型 |
RES (リアルエステートソリューションコース) | ・不動産コンサルティング ・不動産ファイナンス ・不動産投資 | ①みずほ信託銀行 | ①全国・グローバル型 |
GM (グローバルマーケッツコース) | ・外国為替・株式・債権などのセールス業務、トレーディング業務 ・資金調達・運用業務 ・データ分析、金融商品評価モデル開発、アプリケーション開発業務 | ①みずほ銀行 ②みずほ証券 | ①全国・グローバル型 |
AM (アセットマネジメントコース) | ・株式や債券などの運用、投資信託の委託業務など ・年金数理計算、年金コンサルティング、年金制度管理や企画業務 | ①みずほ銀行 ②みずほ信託銀行 | ①全国・グローバル型 |
TRA (トランザクションコース) | ・トランザクションバンキング(法人向けの決済、預金、為替リスク管理等)サービスの提案 ・新規サービスの開発業務 | ①みずほ銀行 ②みずほ信託銀行 | ①全国・グローバル型 ②エリア型 |
RC (リサーチ&コンサルティングコース) | ・市場動向・景気動向などの分析、課題検証、情報提供 ・分析結果を踏まえたビジネス課題の解決提案 | ①みずほ証券 ②みずほリサーチ&テクノロジーズ | ①全国・グローバル型 ②エリア型 |
AT (アドバンステクノロジーコース) | ・高度な数理技術、プログラミングやデータ分析を活用したDI/DX戦略等の推進 ・AI/機械学習、流体・構造分析、画像・音声解析などを活用した技術コンサルティング | ①みずほ銀行 ②みずほリサーチ&テクノロジーズ | ①全国・グローバル型 |
RISK (リスクマネジメントコース) | ・フィナンシャル・グループ、銀行、信託銀行、証券におけるリスク計測、分析、管理、検証業務 | ①みずほ銀行 ②みずほ信託銀行 ③みずほ証券 | ①全国・グローバル型 |
ITシステム (ITシステムコース) | ・グループ会社や外部顧客に対するシステム企画・開発、セキュリティ対策 ・サイバーセキュリティ戦略の立案、セキュリティ製品導入の企画・推進 | ①みずほ銀行 ②みずほ信託銀行 ③みずほ証券 ④みずほリサーチ&テクノロジーズ | ①全国・グローバル型 ②エリア型 |
OPD (オペレーション・プロセスデザインコース) | ・様々な業務領域のオペレーションの実行・運営 ・業務プロセスの設計やDX推進 ・業務フローが適切に実行されているかのモニタリング、インシデント対応 | ①みずほ銀行 ②みずほ信託銀行 ③みずほ証券 | ①全国・グローバル型 ②エリア型 |
オーダーメイド型
オーダーメイド型は、入社時に指定した会社・分野からスタートし、入社後は自分の強みを最も発揮できる領域を見つけながらキャリア形成を図るコースです。
一つの領域に特化して専門性を高めていくことも、会社や分野を跨いでキャリアの幅を広げていくことも可能です。
入社時に業務領域を絞ることができる点がオープン型との違いです。
エントリーシート
応募コースとエントリー企業が決まったら、エントリーシートを提出します。
エントリーシートは応募企業ごとに提出する必要があるため、応募コース内で併願している場合は弊害している企業ごとにエントリーシートを作成する必要があります。
企業ごとに求められる項目が異なりますが、どの企業でも聞かれるような項目についてはあらかじめ準備しておきましょう。
- 自己PR
- 長所・短所
- ガクチカ
- 大学での専攻
適性検査/WEBテスト
みずほ銀行の選考では適性検査が実施されます。
苦手意識を持っている人も多い適性検査ですが、しっかりと対策すれば必ず合格ラインに到達することができます。
エントリーシートや面接と違って適性検査には解法や正解があり、繰り返し対策することで必ず力をつけることができます。
適性検査にはSPIや玉手箱などいくつか種類があるので、実施される適性検査に応じた対策本を購入する必要があります。
みずほ銀行で採用されている適性検査は「玉手箱」です。
問題数が多く、1問あたりにかけることができる回答時間が短いため、対策をして出題形式に慣れておく必要があります。
対策の王道は1つの対策本で反復練習することです。
ある程度の問題数が収録されている問題集を購入して繰り返し解きましょう。
おすすめの対策本は「SPIノートの会」の「これが本当のWebテストだ!【玉手箱・C-GAB編】」です。
頻出の形式から対策することができ、問題形式ごとの解法も丁寧に解説されているため、玉手箱の対策を一から始める人におすすめの対策本です。
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面接
エントリーシートと適性検査を通過したら、複数回面接が行われます。
面接は応募企業ごとに行われるため、併願している場合は応募企業別に面接を受けることになります。
面接は答えが決まっておらず、対策が難しい選考だと言えるでしょう。
面接対策のポイントは、自信がつくまで繰り返し練習することと、誰かに面接官役をやってもらい客観的な意見をもらうことです。
模擬面接の面接官役は大学のキャリアセンターで依頼できます。
また、就活エージェントを利用すればプロ目線のアドバイスをもらうことができるので、面接に苦手意識がある人は登録しておきましょう。
面接力アップを目指したいなら、利用満足度90%のDiG UP CAREER
がおすすめ。
大手・ベンチャー出身者だけでなく、元アスリート、元アナウンサーなど幅広い経歴のコンサルタントが在籍しており、一人ひとりの経歴や就活状況に合わせたオーダーメイドの就職サポートを受けられます。
選考対策のポイント
就活生からの人気が高く就職難易度の高い企業の内定を獲得するためには、他の就活生を差をつける対策が必要です。
競争が激しい中で、単に応募するだけではなく、準備や対策を早い段階から計画的に進めることが大切です。
難関企業を狙う就活生が選考を突破するために重要なポイントは以下の3つです。
- 選考対策は早めにスタートする
- 自己分析は中途半端に終わらせない
- 行き詰まったら他人の力を借りる
選考対策は早めにスタートする
就職活動の選考は、企業によって早い段階から始まります。
特に大手企業や人気企業では、早期選考やインターンシップが重要な位置を占めており、タイミングを逃すとただでさえ倍率の高い選考のハードルがさらに上がってしまうことになります。
就職活動は大学3年次の5月〜6月ころに始めるのがベストです。
インターンシップの募集がスタートするタイミングなので、ナビサイト等に登録して積極的にインターンシップに参加しましょう。
インターンシップに参加すると、リクルーターがついて選考で有利になったり、早期選考に呼ばれて特別ルートでの選考機会をもらえることがあります。
今からインターンに参加できるようであれば、必ず参加するようにしてください。
自己分析は中途半端に終わらせない
自己分析は、就活の土台となる非常に重要な作業です。
自己分析を通じて、自分がどのような強みや弱みを持っているか把握し、志望動機をより明確にできたり、自己PRを効果的に行えるようになります。
しかし自己分析を中途半端に終わらせてしまうと、自己PRが曖昧になったり、面接で自分のことをうまく伝えられなくなってしまいます。
自己分析をしっかりと行うためには、過去の経験を振り返り、自分がどのような状況で活躍できたのか、どんな人の役に立つことができるのかを掘り下げて考えることが大切です。
同時に、苦手なことや強みを発揮しづらい環境などについても理解する必要があります。
自己分析をなんとなく終わらせている就活生は、自分のネガティブな部分と向き合えていない学生が多いです。
自分の強みだけでなく、弱みについても目をそらさずに受け入れ、言語化できいる状態にしましょう。
手っ取り早く自己分析に着手したい人は、OfferBoxの自己分析ツール「Analyzeu+」を使ってみてください。
直感的に回答できる設問に答えるだけで、自分の強みや思考スタイルを把握することができます。
設問数は251問と多いですが、簡単に回答できるものばかりで30分程度で診断結果を確認できます。
行き詰まったら他人の力を借りる
就職活動で行き詰まったら、自分の力だけで解決しようとせず他人の力を借りましょう。
友人や家族、先輩、就活のプロなど、他者からのアドバイスやフィードバックを受けることで、自分の考え方やアプローチを見直すことができます。
就職活動は人生の転機になることもある重要なタイミングです。
一人で解決することにこだわらず、他の人の目線でアドバイスをもらいましょう。
よくある質問
最後に、みずほ銀行に関するよくある質問について解説します。
みずほ銀行の年収はどのくらい?
みずほ銀行の平均年収は有価証券報告書で開示されており、2024年3月期の有価証券報告書によると、みずほ銀行の平均年収は1,073万円です。
平均で1,000万円の大台を超えており、日本国内の平均年収460万円を大きく上回る給与水準の高い企業です。
みずほ銀行の残業時間は多い?
みずほフィナンシャルグループが開示している人的資本レポートによると、みずほ銀行とグループ会社を合算した平均残業時間は21.2時間です。
厚生労働省が実施している2023年の毎月勤労統計調査によると、日本の一般労働者の平均残業時間は13.8時間なので、みずほ銀行は一般的な企業と比べてやや残業が多いと言えます。
しかし、労働時間は厳しく管理されており、荷重になることはありません。
年次有給休暇の取得も奨励されており、ワークライフバランスは充実した環境のようです。

ワークライフバランスは比較的よいと思う。
土日に仕事に出ることはお客さま都合以外では全くなし。
残業時間は厳しく管理されており、月30時間すれば多い方。
有給についても積極的に消化薄料促されるケースが多く、休みを取りづらい雰囲気もない。
ただ、営業は対顧客での突発的な対応が多く、リモートで仕事することはなかなか難しい。
みずほ銀行の離職率は高い?
みずほフィナンシャルグループの人的資本レポートによると、みずほフィナンシャルグループの離職率(自己都合退職率)は2.93%となっています。
離職率は10%を下回れば平均以上の水準とされますが、5%を下回っているフィナンシャルグループは、かなり離職率が低い企業です。
みずほ銀行の福利厚生は?
みずほ銀行には以下のような福利厚生があります。
キャリアディベロップメント運営 | 上司や人事とのキャリア面談や、専門のキャリアアドバイザーとの相談機会の提供、キャリア形成に役立つ情報提供などを通じて、社員のキャリアアップをサポートする制度。 |
---|---|
ジョブ公募/ジョブチャレンジ | グループで公募されているポジションに自主的に手を挙げ、会社の枠を越えて希望部署へ異動したりやりたい仕事にチャレンジできる制度。 |
副業制度 | 就業時間外に副業を認める制度。週1回程度、現在の業務外の部門で働くことができる「社内兼業制度」もあり、社員自らキャリアの幅を広げることができる。 |
社内ビジネスコンテスト | 新規事業提案の仕組み。実現したい新規事業アイデアが募集される。 |
自己啓発ファンド 通信教育補助 資格取得祝金 | 意欲的にキャリア自立に取り組む社員へ投資する制度として、年間20万円までの「学びファンド」、資格取得時に実費を超える報奨金を支給する「資格ファンド」など。 |
自己啓発休暇 | 会社が認める自己啓発支援制度を利用する場合に、連続5日以内で利用可能な休暇。 |
自分磨き休職 | 社員が一定期間休職し、大学院等の学校や外部のプログラムへの参加等、社外での学びに専念することを認める制度。 |
デジタルラーニングプラットフォーム | 「M-Nexus」というデジタルラーニングプラットフォームが用意されており、業務に必要な研修受講やキャリア形成のための情報収集が可能。 |
結婚・育児・介護関連制度 | 結婚休暇、出産休暇、保育料補助、ベビーシッター費用補助、介護支援金、ホームヘルパー費用補助など。 |
ABC連休 | 連続休暇A:年次休暇5日の連続5営業日 連続休暇B:土曜日・日曜日+年次休暇2日の連続2営業日 連続休暇C:年次休暇2日の連続2営業日 |
スポット休暇 | 年次休暇1日を、年間5日取得でき、スポット休暇1日を連続休暇A、B、Cと接続することも可能。 |
リフレッシュ休暇 | 勤続10年、15年、20年、25年、30年、35年、40年を経過したとき、連続5営業日の休暇を取得できる制度。 |
週休3・4日制 | 大学院や資格取得などの自分磨きや育児介護との両立のため、週休3日・週休4日制を選択可能。 |
フレックスタイム | コアタイムあり/なしのフレックスタイム制。 |
時短勤務/時差出勤 | 始業時間の繰り下げ、終業時間の繰り上げによる所定労働時間の短縮、業務内容により勤務する時間帯の変更が可能。 |
リモートワーク | 全社員を対象とした在宅勤務制度を導入。 |
人間ドック/脳ドック費用補助 | 人間ドック/脳ドックの他にも、定期健康診断の再検査や婦人科健診・胃がん検診等に総額約1億円の費用補助を実施。 |
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